今僕が見てる海は 君からも見えるのかな
今僕が見上げる空のどこかに 君はいるのかな
人は何故 命の尊さを 失くしてから気づくのだろう
君にしてあげられなかったこと 多すぎて胸が傷む
君の分まで生きるよだなんて
えらそうなことは言わないけど
君の分までやさしくなるよ
それが君の生きた証
今ここに吹く風に 君の髪はなびくのかな
空を渡るこの虹の橋をはしゃぎながら歩いているね
死を望む人がもしいるなら 声をあげて僕は言おう
君が僕に教えてくれたこと “生きること” ただそれだけ
君の分まで生きるよだなんて
えらそうなことは言わないけど
君への想いを歌うこと
それが僕の生きる証
君の分までやさしくなるよ
それが君の生きた証